壊滅級に難しいローグライクRPG、Yodanjiがヤバすぎる件
一週間くらい前からYodanjiというスマホローグライクゲームで遊んでいます。制作会社は携帯向けRPGの老舗KEMCOです。値段は360円。
可愛いドット絵の妖怪たちのローグライクゲーム!とのことで、なんか1000円入ってたしいいかな~と気軽にGooglePlayからダウンロードしてみたのですが、マジで難しい。
ノーマルモードの妖怪探索・イージーモードの妖怪ピクニック、そしてエンドコンテンツの無限のダンジョンがありますが、僕は一度目のプレイから妖怪ピクニック周回に気持ちを切り替えていきました。
ゲームはよくやるので、すこーしだけ舐めた気持ちでプレイしていましたが、その超絶難易度に心を折られてしまったのです。
ノーマル・イージーモード共に10Fに到達し、3つの巻物を指定位置に置いて、閻魔大王を召喚し、殺すことでクリア、晴れて新たな妖怪でプレイすることができます。
僕はイージーモードをかれこれ100回近くプレイしていますが、閻魔大王を殺し、新キャラを手に入れられたのは一度のみです。一週間で1階3分、全10階層のローグライクゲームのイージーモードなのに~です。奇跡の一回を達成したキャラはカマイタチ、入手したキャラは死骸のキャラに化けられるのっぺらぼうでした。
以下にこのゲームの異常難易度を構築している要素を述べていきます。
・レベル上げは1Fにつき1度まで。(人魂を殺すことでレベルアップ。先に人魂を攻撃した敵を殺さないといけない場合もよくある)
・手持ちアイテムの上限は5つ。(10Fまで、4Fから出現する巻物3つを探しつつやりくりしていかないといけません。)
・おばけ提灯の超火力
・後半の絶対後退許さないマンから傘
・1Fの木霊
・氷で囲われた場所にいる遠距離攻撃持ちの妖怪
・ラスボスの閻魔大王がマジで強い。
すぐ思いついた要素でもこれだけあります。完全にマゾゲーマー向けのゲームだし、手抜きっぽいとこも散見されますが、恐ろしいほどの中毒性を持ったゲームです。
暇なときに攻略記事を書いていきたいです。
【満足度:4/5】